2022.12.1(木) 66分
さて今日からいよいよ師走に突入である。勤労感謝の日までは、主に紅葉狩りのお客様で忙しかった。これからは年末年始の需要にお応えするための忙しさが始まる。今朝の起床は3時すぎ。しかしこれは、繁忙によるものではない、ただの習慣である。そして先月28日の日記にも書いたメールマガジンを配信装置に実装する。
9時すこし前に、すこし緊張しながら事務机に着く。「日光の美味七選」の予約受付のメールマガジンが僕に届いたのは9時01分。一方、その販売ページには、9時ちょうどより機能するよう設定が施してあった。
「ご注文が入り始めました」と事務係のツブクユキさんが振り向いて告げる。僕はただ座っているだけだ。日光の美味しいものをお詰め合わせして大晦日にお届けする限定40組は、10時06分に売り切れた。ご注文くださったお客様には、厚く御礼を申し上げます。
終業後は週に一度のミーティング。本日出社し、定時まで残った社員たちと、12月1日という象徴的な日が無事に完了しようとしていることを伝える。しかし今年最後の繁忙期は、いまだ始まったばかりだ。大晦日の18時までは、気を引き締めていかなければならない。
朝飯 焼き葱の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」漬け、揚げ湯波とひじきの甘辛煮、納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、けんちん汁
昼飯 「幸楽苑」の味噌タンメン
晩飯 「なめこのたまり炊」のなめこおろし、キムチ鍋、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)