2017.11.10(金) ごぼうのたまり漬
「いつもより早く現場に入りたい」という社員からの申し出が無い限り、事務室は毎朝、7時20分に開ける。7時30分になると、僕は掃除のための道具を持ち、自転車で道の駅「日光街道ニコニコ本陣」へ行く。そして専用の冷蔵ショーケースを拭き清め、商品の在庫を調べ、会社に戻る。本日の納品分を記したメモを包装係に手渡し、その商品ができれば、それを「日光街道ニコニコ本陣」の冷蔵ショーケースに納める。出張や公の用事や旅行で不在にする以外は、毎日、これを繰り返す。
ウチの商品で、僕が子供のころから一貫してもっとも好きなのは「なめこのたまりだき」である。12月までは保つだろうと考えていたこの在庫が、このところの需要により、今日にも売り切れるところまで減ってしまった。よって「日光街道ニコニコ本陣」の「なめこ」の売り場には、それに替わって「ごぼうのたまり漬」を置くこととし、それを、この商業施設が開店する9時より前に納品する。急なことにて、品札は家内に筆で書いてもらった。
「ごぼうのたまり漬」は先月から蔵出しの始まった新商品ではあるけれど、早くも人気商品になってしまった。「日光街道ニコニコ本陣」のお客様にも、認めていただければ幸いである。
朝飯 切り昆布の炒り煮、大根と胡瓜のぬか漬け、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、明太子、スクランブルドエッグ、しその実のたまり漬、メシ、豆腐と揚げ湯波と三つ葉の味噌汁
昼飯 焼き餅、たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、バター
晩飯 ほうれん草と秋刀魚のソテー、ピッツァ、“Petit Chablis Billaud Simon 2015”
2017.11.9(木) 頑張れば
ボンヤリさせたら日本一の割に、駅などで電車を待つことを好まない。電車を使うときには、駅で切符を買い、跨線橋を上り下りし、既にして到着している電車のデッキに足を踏み入れた瞬間に背後でドアが閉まる、そのような時間を見計らって行動する。今朝は7時35分に家を出て、下今市07:45発の上り特急スペーシアに長男と乗った。
JR駒込駅の、上野にちかい方の小さな改札口を出ると、時刻は9時40分だった。約束の10時には早すぎるため、目と鼻の先のドトールでコーヒーを飲む。
取引先との、ウェブショップその他についての話し合いは、16時に終了の予定だった。しかし存外に長引いて、駒込から西日暮里へ向けて山手線の外回りに乗ったときには、時刻は17時50分になっていた。
頑張れば、北千住18:13発の下り特急スペーシアに間に合う。しかし頑張る気はしない。よって北千住でしばし飲酒活動を行い、19:13発の下り特急スペーシアに乗って、21時前に帰宅する。
朝飯 赤紫蘇の葉と白胡麻のふりかけ、切り昆布の炒り煮、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、生のトマト、刺身湯波、納豆、みょうがのたまり漬、メシ、揚げ湯波と椎茸と万能葱の味噌汁
昼飯 「喜楽」のニラ玉定食
晩飯 「加賀屋北千住店」のあれや、これや、それや。チューハイ
2017.11.8(水) 売る人よりも買った人を信用する
人は、商品を売る人の言うことよりも、その商品を買った人の言うことを、より、あるいは圧倒的に信用する。
ホアヒンに旅した人が、自分の滞在しているホテルは最高とのコメントをfacebookに上げ、それを誰かがシェアしたものを先般、家内が目にして僕に教えた。僕はそれを横から覗いて「ふーん」と返事をし、しかしそのホテルの名をメモすることはしなかった。ホアヒンはシャム湾に面した、タイの王室が離宮を持つ街だ。
昨年の2月、バンコクの中央駅フアランポーンからタイ最南端の駅スンガイコーロクを目指す途中、どこかの駅に停まった。右手には、信じがたいほど美しく整備をされた広大な庭が、夜間照明により浮かび上がっていた。「一体全体、ここはどこだ」と確かめようとするうち車両は動き始めた。寝台車の席を慌てて立ち、連結部分から二等車に急いで外を見ると、これまで写真でしか目にしたことのなかった、しかし一目でそれと分かるホアヒンの駅舎が後ろに去るところだった。
王室が離宮を持つリゾート地、のようなところに僕は興味を持たない。しかし家内には、何やら行きたそうなそぶりも窺える。行くならやはり、バンコクから列車、それも三等車というのが僕の趣味である。
列車での移動は、タイ人にはまったく人気が無い。長距離バスにくらべて乗り心地が悪く、ひどく遅れることが、その理由だ。僕がスンガイコーロクを目指したときには、フアランポーン13:00発の列車は、時刻表によれば16:59にホアヒンに着くはずだった。しかし実際には、ホアヒンには18時を隨分と回ってから着いた。ほんの2、3分の遅れでも車掌が車内放送で詫びを入れる日本からすれば、タイの鉄道は救いがたくだらしない。つまりは”exoticism”である。
タイ国有鉄道南線の下りでホアヒン駅の右手に見えた「信じがたいほど美しく整備をされた広大な庭」は、かつては王室の専用だったロイヤルホアヒンゴルフコースと、後に知った。ゴルフはしない、リゾート地には興味のない僕ではあるけれど、あの列車にふたたび乗れるなら「行ってみようか」という気持ちも起きないではない。
人は、商品を売る人の言うことよりも、その商品を買った人の言うことを、より、あるいは圧倒的に信用する。そして僕は、その商品を買った人の意見よりも、自分の感覚を大切にしたい。ホアヒンのホテルについては早速、調べてみよう。外れを引いても自己責任であれば、どうということもない。
朝飯 納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、蓮根のきんぴら、白菜漬け、巻湯波の淡味炊き、たまり漬「一口大根」、メシ、揚げ湯波と万能葱の味噌汁
昼飯 コロッケパン、コーヒー
晩飯 切り昆布の炒り煮、白菜漬け、大根おろしを添えた厚焼き玉子、蓮根のきんぴら、肉豆腐、鯛の味噌汁、鯛飯、「勝山酒造」の「献・純米吟醸」(冷や)、柿
2017.11.7(火) 1歳
事務机左の壁に提げたカレンダーに、いよいよ予定が詰まってきた。仕事についてのことにはピンク色の、公の用事には黄色の、そして個人のそれについては緑色のマーカーで印が付けてある。他に、特に忘れてならないことにはクリーム色のポストイットを貼って「しくじり」のないよう注意をしている。
本日11月7日にも、仕事に関した来客のあることが、ピンク色のマーカーで強調されている。しかし初孫の、初めての誕生日でもあることは書いていない。忘れても、いずれ思い出すことは明白だからだ。
先般、鮮魚を売る「魚伸」の食堂部門「お魚ごはん」で昼食を摂った際に、今日のための鯛を店主のオーシマヒロシさんに注文しておいた。午後、食器棚から選んだ皿を、外へ出たついでに「魚伸」に届ける。夜になると、その皿に盛られた鯛の刺身を長男が持ち帰ってきた。
お祝いの卓に着いても、食べ物には中々ありつけない。
先ずは、長男と次男が育つとき世話になったサイトートシコさんがきのう届けてくれた一升餅を、孫の胸と背中に振り分ける。数週間前から歩き始めた孫は、かなりの重さと思われるそれを身につけながら、しかし難なく早足で数メートルを移動した。その上、途中でしゃがみ込み、そこから手を使わず立ち上がる技も見せた。一歳の誕生日を迎えた子供にこのようなことをさせるのは、ウチでは初めてのことだ。
初めてついでに、子供の将来を占うという「選び取り」も行われた。床に並べられた、泡立て器、筆、はさみ、1万円札、電子卓上計算機、味噌、ワインの中から、孫はすこし考えて電子卓上計算機を拾い上げ、それを持ったまま、次はワインのビンに手を伸ばした。
一体全体どうなることかと、その姿を見ていた僕は大笑いをし、そしてようやく、薄緑色の器に酒を注ぐ。
朝飯 白菜漬け、納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、蓮根のきんぴら、たまり漬「一口なす」、メシ、トマトと揚げ湯波とピーマンの味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 蛸と胡瓜の酢の物、筑前煮、豆腐と玉子の吸い物、鯛の刺身、巻湯波の淡味炊き、赤飯、「勝山酒造」の「献・純米吟醸」(冷や)、「本沢屋」の団子
2017.11.6(月) JR宇都宮駅の売り場
普段は6時40分ころから朝食を食べ始め、7時5分ころになると「そろそろ」と、その食器を片づける。そして7時20分を目安に事務室に入り、出勤してくる社員のためにシャッターを上げる。しかし今日は朝食の開始を10分ほど早め、7時に事務室に降りる。長男は既にして外へ出る準備を整えていた。
長男の運転するマツダデミオの助手席に収まり、日光宇都宮道路を南下する。道の両側の広葉樹は、いまだそれほどは色づいていない。それはそうだろう、長袖の薄いシャツ2枚のみで自転車に乗っても、日中であれば寒さを感じないのだ。
JR宇都宮駅の商業施設「パセオ」2階にある物産店「宮源」には、昨年の春にお声がけをいただき、同5月より専用の冷蔵庫に商品をお出しし始めた。このビルには1990年代の初めまで、要冷蔵でない商品のみを扱っていただいていた。その、いわば発展的な復活である。
小さなコーナーではあるけれど、この売り場を愛用してくださるお客様の利便性をより高めるため、1年半を経た設備のあれこれ、そこここを検分し、更新の方向について、長男と大まかなことを決める。
用事が済めば一気に帰社し、繁忙の店舗に手助けに入る。あるいは製造現場に顔を出し、種々の報告を行う。
朝飯 蒲鉾の甘辛煮、ほうれん草のソテー、目玉焼き、白菜漬け、塩鮭、たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、ごぼうのたまり漬、メシ、揚げ湯波と玉葱と万能葱の味噌汁
昼飯 「大貫屋」のオムライス(ケチャップはかけないでね特注)
晩飯 酢蓮、2種の白菜漬け、千切りキャベツとマカロニサラダを添えたコロッケ、”Old Parr”(ソーダ割り)、チョコレートケーキ、Old Parr”(生)
2017.11.5(日) 日曜版
四半世紀ほども前のある朝、知人の家を訪ねると、僕より少し年長のその人はコーヒーカップを右手に持ち、ボンヤリと庭を眺めていた。それを見て、そのような時の過ごし方のあることを初めて知った。年中無休の僕には持ち得ない時間である。
数ヶ月前に紙面の一新された日本経済新聞が悪くない。殊にその日曜版は面白そうだ。しかしそれを読んでいるヒマは無い。
「夜になれば読めるだろう」と言われれば、夜は飲酒喫飯をし、それが済めば入浴をしてすぐに就寝するから新聞は読めない。「配達された直後に読めば良いではないか」と言われれば、新聞の日曜版は日曜日の午前に読むのがふさわしいような気がしているから早朝には開かない。
今朝のそれも目次に目を走らせれば僕の興味を惹く記事がいくつも並んでいるけれど、今日もまた、それらは読まれないまま、古新聞のためのプラスティックの箱に重ねられるのだ。もったいないことこの上ない。
朝飯 巻湯波の淡味炊き、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、トマトのソテーを添えたスクランブルドエッグ、蒲鉾の甘辛煮、たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、赤紫蘇の葉と白胡麻のふりかけ、メシ、豆腐と万能葱の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 茹でた隠元豆の胡麻和え、ピエンロー、その鍋で作った雑炊、麦焼酎「田苑シルバー」(ソーダ割り)、梨、シュークリーム、”Old Parr”(生)
2017.11.4(土) すべりこみ
5時30分、製造現場へ行くためエレベータの前まで来ると、昨夜から4階に留まっていたはずの英語では”car”、日本語では「カゴ」と呼ぶらしいそれが1階に降りている。よってそのカゴを4階まで上げ、1階に降りる。
ひと仕事を終えて事務室へ行くと、長男がコンピュータを使ってあれこれ試していた。その結果につき、しばらく説明を受ける。
ウチでは、紅葉時期の繁忙が去る前に年末ギフトの受注が始まる。よって過去の売上金額の推移を見ただけでは、紅葉狩りのお客様がいつごろまで日光にいらっしゃるのか、そこのところが分からない。
「いま東武日光の駅前にいる。店はいつまで開いているか」との電話を17時すぎに若い女性からいただく。交通手段はクルマではなく電車だという。左手で受話器を持ち、右手で机に置いたiPhoneを操作し、乗り換え案内を調べる。そして17:27発にお乗りになれば下今市には17:40に着くので、閉店の18時には間に合う旨をご説明する。
女性のお二人組は、17時50分にご来店くださった。有り難いことだ。「駅から歩いていただいて申し訳ありません」と、お詫びともお礼ともつかない言葉を僕はおかけする。外は夜と同じ暗さになっている。寒さはまったく感じない。
朝飯 巻湯波の淡味炊き、ほうれん草のソテー、トマトのソテーを添えたスクランブルドエッグ、筑前煮の残り、納豆、たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、赤紫蘇の葉と白胡麻のふりかけ、メシ、揚げ湯波とズッキーニと万能葱の味噌汁
昼飯 カレーライス、らっきょうのたまり漬「浅太郎」
晩飯 「大昌園」のあれや、これや、それや。麦焼酎「田苑シルバー」(オンザロックス)
2017.11.3(金) 文化の日
1990年代の後半まで、文化の日には毎年、市民体育祭が催されていた。子供のころの会場は今市高等学校で、カブスカウトの団員だったときには警備を担当した。大人になって東京から戻ると、会場は今市中学校に移っていた。僕は春日町1丁目から、毎年リレーの選手として出場した。
少子高齢化によるものか、余暇を楽しむ選択肢の多様化によるものか、理由はつまびらかでないものの、その後、市民体育祭は無くなった。この時期の日光には紅葉狩りの観光客が多く、ウチは繁忙のまっただ中にある。市民体育祭が無くなると聞いて胸をなで下ろす気持ちになったことは否めない。
今日は朝から、目の前の国道121号線にクルマが多い。それと春日町の交差点で交わる国道119号線については、言うまでもない。
「今日は何時まで営業をしているか」との電話を13時すぎにいただく。受話器に見える先様の番号は”03″から始まっている。「営業は18時まで」とお答えをし、しかし今からの出発では日光の秋をお楽しみになれない可能性の高い旨を、お伝えする。
朝飯 チャプチェ、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、細切り人参の炒りつけ、白菜漬け、納豆、らっきょうのたまり漬「黒太郎」、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐とトマトとズッキーニの味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 隠元豆のぬか漬けと豚の脂身のシナモン炒め、豚タンと支那竹のクミン炒め、カレー南蛮鍋、その鍋に加えるためのほうれん草とパクチーとミント、「紅星」の「二鍋頭酒」(生)、チーズケーキのブルーベリーソース
2017.11.2(木) カランコエ
台風22号が去って以降は、幸いなことにおだやかな天気が続き、朝は毎日のように、夜明けの空にカメラを向けている。しかしこの日記に使う以外に道の無い画像であれば、いずれはフォルダから削除されてしまう、それを知りながら、今朝もまた、青の階調にオレンジ色の混じり合う様をファインダーに捉えてシャッターを切る。
店の前の6鉢のニューギニアインパチェンスから、このところ花がほとんど失われていた。よって「花一」のヤマサキジュンイチさんに連絡をしたところ、それに換わるものとしてカランコエを持って来てくれた。おなじ「花一」から新春用の萬両が届くまでは、このピンク色の小さな花に頑張ってもらわなくてはならない。
夕食のおかずはポークソテーだという。だったら飲物は軽い赤か白のワインだ。そうは考えても、ウチのワイン蔵に軽い赤ワインは無い。更には、在庫は古いものばかりで、ビンの中にはおしなべて澱が沈んでいる。食事の前に持ち運びをすれば、濁ることは必定だ。そういう次第にて、今夜はウィスキーのお湯割りを飲む。
季節は晩秋から冬に向かっている。これからしばらくは寒い廊下に赤ワインのビンを立てておき、急な肉料理にも対応できるようにしようと思う。
朝飯 たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、チャプチェ、細切り人参の炒りつけ、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、トマトのソテーを添えた目玉焼き、大根おろしを薬味にした納豆、メシ、シジミとズッキーニの味噌汁
昼飯 「つけ汁うどんあくつ」の相盛り(大盛り)、ピリ辛肉汁、黒糖プリン
晩飯 白菜とベーコンのスープ、茹でたブロッコリーとポテトサラダを添えたポークソテー、“Old Parr”(お湯割り)、牛乳プリンのブルーベリーソース
2017.11.1(水) 日光の美味七選
日ごろから僕が「美味いなぁ」と感じつつ食べている品や「あそこの店主はすげぇな」と感心、畏敬しているお店の品を集め、大晦日に限定数40でお届けする商品が「日光の美味七選」だ。いまコンピュータの中の資料を調べてみたところ、これを始めたのは2007年だった。ということは昨年が10周年、今年は11年目になる。
各々のお店には秋のうちに手紙をお書きし、お声がけをし、出荷日の12月30日にお店までそれを求めに行き、あるいは配達をしていただいて荷造りをする、その段取りについては、4年前の2013年に長男に引継ぎ、今では長男が、そのほとんどを担ってくれるようになったから、僕は楽なことこの上ない。
今日は朝から、その今年の分の撮影を4階の食堂で行う。仕事は9時からの予定でいたものの、朝特有の忙しさ、つまり予期しなかったあれこれの割り込みにより、30分ほど遅れて始まった。
日光の諸方から集めたそれらを籠に盛り、種々の設定を整えたカメラを三脚に固定し、シャッターを切るのは長男であり、僕の役目はせいぜい、窓の遮光カーテンを通り抜けて差し込もうとする光を大きな布でさえぎるくらいのものだ。撮影は予想外に手間取って、70分後にようやく満足のいく1枚が得られた。
20分後には外で人と会う用事が控えている。よって後片付けは家内に頼み、取り急ぎ、長男とその場を去る。
朝飯 なめこのたまりだき、塩鮭、穴子の佃煮、たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、胡瓜のぬか漬け、白粥
昼飯 「お魚ごはん」のサンマはさみ焼き刺身定食
晩飯 刺身湯波、筑前煮、盛り蕎麦、舞茸の天ぷら、盛りうどん、麦焼酎「高千穂零」(お湯割り)