2025.3.26 (水) それが「標準」にならない理由とは
ユニクロの今市店には在庫が無いから同社のウェブショップで注文し、今月23日に今市店に届けられた「ストレッチウエストリブイージーパンツ」のMサイズは胴回りが緩かった。よって同日、Sサイズへの交換の手続きをウェブ上で行った。そのSサイズはきのうユニクロの今市店に届いた。それを受け取って自宅に戻り、穿いてみると、こちらはすこしきつかった。実店舗に在庫があり、MサイズとSサイズを試着できていれば、僕は多分、このズボンを買うことはなかっただろう。衣服をウェブショップで買うときにつきまとう「よくあること」である。
今月24日にやはりウェブ上で買ったファクトリエの「エアーブルゾンジップアップスマートスリーブ」は今日、自宅に配達をされた。こちらはおととし銀座のショールームで試着をしていたから、サイズについてはそれほどの心配はしていなかった。袋から取りだして着てみると、僕の上半身をちょうど良い具合に覆った。
ウェブショップで衣服を買うについては、ほとんどバクチに近いものがある。しかしこれが、なかなか止められないのだ。
Mサイズは緩く、Sサイズはきつい、という経験を今回して感じたのは、袴や伝統的なタイパンツ、また和服など、紐や帯で締める衣服はいかにも融通が利く、順応性が高い、ということだ。それらが衣服の「標準」にならない理由とは、何だろう。
朝飯 胡瓜ともやしのナムル風、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、ひじきの煮物、玉子焼き、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐とレタスの味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、ブロッコリーのソテーと刻みキャベツと生のトマトを添えた牡蠣フライと豚カツ、Chablis Billaud Simon 2018