2025.3.22 (土) 東京で桜の咲くころ
素肌にユニクロの超極暖ヒートテックタートルT、その上にPatagoniaのR1エア・クルー、更にモンベルのスペリオダウンラウンドネックベストを重ねて、現在の仕事着としている。なぜお彼岸を過ぎても「超極暖」なのかといえば、それより薄いタートルTは、数年前から9分袖になってしまったからだ。袖の短いシャツは好きでない。
朝こそ普段の気温とそう変わらないと感じていたものの、昼がちかくなるころには「季節はずれ」と言っても過言でないほど暖かくなった。道の駅「日光街道ニコニコ本陣」に本日2度目の配達を終え、帰社して奧の通路に入るといきなりひんやりとした。屋内より外の気温の方がよほど高いとは、驚きである。
衣替えは、いつすべきか。それもあるけれど、春と秋に着るユニクロのソフトタッチタートネックTは、洗濯を重ねて袖が短くなっている。つくづく「常夏の国に住みてぇよなぁ」と思う。
夜、上野で花見をした友人について、食事を共にしている次男が話した。「花見って、今年の」と問えば「そうだよ」とのことにて「そういえば」と、東京の桜は3月から咲き始めたことを思い出す。
東京で桜が咲くころ、日光では梅が咲く。隠居の白梅は、どうなっているだろう。明日は見に行ってみようと思う。
朝飯 日光味噌「ひしお」による肉味噌、納豆、生玉子、若布の酢の物、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐とトマトと玉葱の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 「コスモス」のトマトとモッツァレラチーズのサラダ、オムレツのカレーライス、ドライマーティニ、TIO PEPE、グラスノ赤ワイン