2025.2.12 (水) いつもと変わらず
5月のタイ行きについては、田舎へ飛んでから首都に戻るか、あるいは首都に居続けるかのどちらにすべきかを決めかねていた。航空券は早く買った方が得ということを聞いていたため、先ずは羽田とバンコクの往復を買い、田舎へ行くとなれば、その分は後から買う、ということが可能かどうかを、なじみの旅行社に問い合わせた。そうしたところ、航空券はすべての旅程を決めてから発注した方が圧倒的に有利との返信がきのう戻った。
そういう次第にて、今朝はしばらく考えてから、5月なかばの8日間はすべて首都にいることとした。南の国の都市に滞在するときのホテル選びの基準は、一に日除けを備えたスイミングプールがあること、二に鉄道の駅から近いこと、三に価格の高くないこと、となる。
結局のところ、月曜日から金曜日までは1982年以来、食事を除いては足の遠のいているヤワラーに。研修を受ける土曜日と日曜日はホテルには寝に帰るだけだから、金曜日からはアソークの、交通至便だけが取り柄の安いところを確保した。
ホテルは大抵、agodaで予約をする。たとえば楽天トラベルなら、1泊1万円と表示のあるホテルは決済の金額も1万円になる。ところがヤワラーのホテルの予約を確定させると、決済金額は表示価格の1.27倍、アソークのホテルはおなじく1.20倍になった。税金やら何やらが載せられるのだろう。なお、海外のホテルでも楽天トラベルで予約できるところはあって、どの予約サイトより安く泊まれたりするから、注意だけは払う必要がある。
ヤワラーのホテルに5日のあいだいて何をするかといえば、昼は屋上のプールサイドで本読み、夕方になったらマッサージ屋で脚を揉んでもらいながら本読み、そしていまだ混み合う前のメシ屋で飲酒喫飯。夜は20時には寝て、明け方は日記の作成。いつもと変わらず、である。
朝飯 菠薐草のおひたし、しもつかり、目玉焼き、紅白なます、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豚汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 “JOHNNEY’S CAFE 638″のお通しのフォカッチャ、牡蠣とマッシュルームと舞茸のアヒージョ、トマトとニンニクのスパゲティ、豚タンとサルシッチャと根菜類のボリートミスト、カラフの白ワイン、チョコレートとフランボワーズのケーキ、おまかせのウイスキー(生)