2025.1.25 (土) はやおき
きのうは19時台に入浴し、20時台のはじめに就寝した。その甲斐あって、今朝、起きて着替えて食堂に来たときの時刻は1時57分だった。なぜそのような極端な早起きをするかといえば、音の無い時間、静かな時間をなるべく長く確保したいからに他ならない。
その時間に何をするかといえば、先ずは興味の赴くまま調べごとをする。次にこの日記を書く。その次は仕事をする。今朝の仕事は直近の営業日に「汁飯香の店 隠居うわさわ」をご利用くださったお客様の感想カードの内容の、コンピュータへの入力だった。「そんなことは昼でもできるではないか」と言われれば、電話が鳴ったり人と話をしたりする営業時間中に「そんなこと」はしたくない。そうして上記のすべてを終えても時刻はいまだ4時20分なのだから「早起きは三文の得」どころではないのだ。
そういう朝型の人間は、夜にはからきし弱い。外へ出たときの夕食は、開いた直後の店の席に着いて、いわゆるハシゴはほとんどしない。
終業後、今月30日の夕食の予約をすべく店に電話を入れると「ご予約は9時より17時のあいだで承っています」の自動音声が流れた。「なるほどー」である。
朝飯 牛蒡と人参のきんぴら、揚げ玉、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、擂り胡麻のお茶漬け
昼飯 にゅうめん
晩飯 鱈鍋、なめこのたまり炊、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、「柏露酒造」の「越の四季超特選大吟醸」(燗)