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清閑 PERSONAL DIARY

2025.1.6 (月) 水ぬるむころ

年始から続いた好天は6日から崩れると、天気予報は伝えていた。しかし今朝の東の空は紅く染まっている。よって屋上へ上がり、その様子をカメラと言って差し支えがないか否かは不明ながら、スマートフォンに収める。冬至から2週間ほどが経つものの、夜明けの早くなった実感は無い。

9時になったことを確かめてから外へ出る。郵便局といくつかの銀行をまわり、小口現金の払い戻しと通帳記入をする。お客様からの入金が専らの郵便貯金に、昨年末からの動きは皆無。しかしキャッシュレス決済による売上げの入金される銀行の口座には、この1週間でまとまった増分があった。

帰社してから買掛金を取引先に振り込む銀行の残高を家内に調べてもらうと、今月の資金移動の必要は無かった。3月の支払いについては、2月のうちに充分な資金を準備の上、別途、タイからもインターネットバンキングが可能かどうか、試すつもりでいる。

午後は、きのう町内のウカジシンイチ自治会長より手渡された10枚ほどの出金伝票に従って、現金を封筒に詰めていく。今回は封筒の数も金額も多いため、それを各所に届ける自治会長が確認しやすいよう、その一覧表も作っておく。それにしても、仕事も奉仕活動も、金のやり繰りばかりである。

朝の晴天はいつの間にか雲に覆われ、その雲も、午後が進むに連れて、いかにも暗鬱な厚さ、低さになった。寒さにより、徒歩では外に出る気がしない。そういえば、冬のあいだは家族が不在でも、外食はほとんどしなかったことを思い出した。これから水ぬるむころまでは、例年の繰り返しになるだろう。


朝飯 焼きおむすび、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、大根と若布の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」で漬けた松前漬け、田作り、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、黒豆、鳥鍋、久米島の泡盛「久米仙」(生)


美味しいおうちごはんのウェブログ集はこちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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