2025.1.5 (日) 松の内
松の内とは、いつからいつまでか。検索エンジンに当たれば関東、東北、九州では1月7日まで、関西では1月15日までと出る。上澤梅太郎商店は関東圏内にあるものの、門松は社員研修により休みになる前日の、14日まで置くつもりでいる。
さて九連休と騒がれた年末年始の休みも今日が最終日となった。店は明日から閑散期に入る。しかし会社全体としては、すべきことが目白押しである。先ずは自社の商品では子供のころからもっとも好きな「なめこのたまり炊」の仕込みが3月まで続く。日光味噌「梅太郎」の仕込みもある。日本橋高島屋S.C.での出張販売は2月5日から同11日まで。宣伝媒体や包材の新規作成は昨年末から動き始めている。そのような商品の製造や販売以外にも、諸々の見直しが控えている。「春のお彼岸までは安楽に過ごそう」というわけにはいかないのだ。
道の駅「日光街道ニコニコ本陣」への配達は朝昼夕の3回と、今日から平時の頻度に戻った。成人の日のからむ連休以降は、賞味期限の短い商品については特に、在庫を絞っていくことになるだろう。
きのうの閉店後に6日分をまとめておいたお陰で、今日の、1週間分の売上げの集計はすぐに終わった。そういう次第にて、町内役員の会議には15分遅れの18時15分より参加をする。
朝飯 菠薐草の胡麻和え、目玉焼き、生のトマト、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と若布と長葱の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 梅花はんぺん、錦玉子、里芋の淡味炊き、菠薐草の胡麻和え、鰤の照り焼き、黒豆、「柏露酒造」の「越の四季超特選大吟醸」(燗)、「久埜」の水羊羹、Old Parr(生)