2024.9.15 (日) 夜の雷雨
朝食のための食器をお盆に並べながら、きのう下準備をした麺つゆ作りを再開する。途中、薄々と感じていたことだが、最後にかえしと味醂を加える段になって、水の量の少なかったことを確信する。昨夜は酒に酔った状態で鍋に水を張った。多分、1.5リットルを満たすところ、1リットルのみで先へ進んでしまったのだ。昆布、どんこ椎茸、2種の鰹節は、定められたとおりに計量した。ということは、今回の麺つゆは、いわば濃縮だしになっているはずだ。よって一か八かで、この段階から水を足す。さてその出来映えは、どのようなものになるだろう。
日中はお陰様にて多くのお客様に恵まれる。昨年の記録を見てみれば、敬老の日の絡む連休は、1週間後のお彼岸の連休より売上金額は高かった。今年もそうなるかどうかは、そのときになってみなければ分からない。
しその実の買い入れは本日で終了。集まった量は、最後の最後で目標を達成できた。
社員が帰路に着くころ降り始めた雨は、それから数十分のあいだに雷を伴う豪雨となった。そういえば「雨が多くて田んぼから水が引かないから稲刈りができない」と、きのうしその実を持って来てくれた農家さんのひとりは言っていた。昼に晴れて夜に降るのは有り難いけれど、雨にもしばらくは休んでいただきたい気分である。
朝飯 キャベツと胡瓜と人参のサラダ、茄子とピーマンとパプリカの味噌炒り、ハムと大根のサラダ、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、トマトと若布の味噌汁
昼飯 胡麻のつゆの素麺
晩飯 カレー南蛮鍋、夏太郎らっきょう、ごぼうのたまり漬、メシ、麦焼酎「こいむぎやわらか」(生)