2024.8.25 (日) 夏よいつまでも
今月13日に、お墓に供えた花が気になっていた。妹が亡くなったときに建てた新しいお墓のそれは15日に片づけたものの、それ以外には手が回らないまま10日が経ってしまった。
日曜日のお客様は、平日に比べてよほど多い。しかし朝のうちは、いまだ静かだ。空は曇って気温は高くない。そういう次第にて、道の駅「日光街道ニコニコ本陣」への2度の納品を終えた9時前に、目と鼻の先の如来寺へクルマを寄せる。
先ずは古いお墓へ行く。7対の花はお寺の係により既にして片づけられていた。よって7対の花立ての、夕立による水は捨てて持参した大きな洗面器に入れ、水場へ行く。そしてタワシとスポンジで洗った後は、元の場所に伏せて置く。新しいお墓と叔父叔母のお墓の花立てもおなじく洗い、元へ戻す。ここでようよう気持ちが落ち着く。次の墓参りは、オフクロの祥月命日である10月15日になるだろう。
空は午後から晴れ始め、見事な積乱雲が林立した。「夏よ、いつまでも」と声には出さないものの唱えつつ、それらにスマートフォンのレンズを向ける。
朝飯 揚げだし茄子、納豆、生玉子、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、若布と玉葱の味噌汁
昼飯 胡麻のつゆの素麺
晩飯 ブロッコリーのソテーと生のトマトとたまり漬によるソースを添えたチキンステーキ、Chablis Billaud Simon 2018