2024.7.17 (水) 思案
夜の雨は止んだらしい。しかし地面はいまだ濡れている。朝4時すぎの気温は、きのうのそれほどは低くない。窓を開けて風を遠し、しかし温風の出る足温器は、きのうに引き続いて使う。
今日は月に1度の店休日で、店は閉めているものの、ほとんどの社員は出社をして、それぞれの仕事に従っている。店休日には道の駅「日光街道ニコニコ本陣」で商品を買ってくださるお客様が増えるため、朝は普段より多めに納品をする。それが長引いて、8時30分からの、隠居での場長会議には、すこし遅れて参加をする。
この会議の最後のところで、9月の下旬から10月の上旬にかけてタイへ行くことを皆に伝える。行き先は、オートバイがあればミャンマーにもラオスにも90分ほどで行くことのできる最北部チェンライ。することはいつもと変わらずプールサイドでの本読み。チェンライの美点を3つだけ上げるとすれば、静かで食事が美味く物価が安い、となるだろうか。
往路はいつもと変わらず羽田00:20発のタイ航空。深夜便を嫌う人もいるけれど、時間を有効に使える点において、僕はこれを好む。スワンナプーム空港には04:50着。チェンライへの乗り継ぎ便は、コロナ前はタイ航空の07:25発があったものの、現在は08:20発になっていて、何となく面白くない。
帰りにバンコクで何日を過ごすか、というところにのみ迷いはある。これまでは、地方から東京へ戻るときには、バンコクに1泊のみのことが多かった。「たかだか1泊で何ができるか」という気持ちがある一方「1泊で充分じゃねぇか」と考えるところもある。しばらく思案してみることにしよう。
朝飯 グリーンアスパラガスのソテーを添えたオムレツ、なめこのたまり炊、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、ごぼうのたまり漬、トウモロコシの炊き込みごはん、揚げ茄子と揚げピーマンの味噌汁
昼飯 素麺
晩飯 「食堂ニジコ」から持ち帰った豆腐の塩煮、海老春雨丼の頭だけ、鶏の唐揚げ、「カルフールキッチン」の稲荷寿司、麦焼酎「こいむぎやわらか」(ソーダ割り)