2024.5.23 (木) 夏めくとは
まことに良い天気が続いている。しかし気温は相変わらず半袖のポロシャツ1枚では肌寒く、それに長袖のTシャツを重ねると暑い、というあたりを上下している。昼は素麺ではなく温かいにゅうめんでも汗はかかない。きのうおとといの焼酎は、お湯割りにした。一体全体、夏はいつ来るのだろう。
「夏めく」と検索エンジンに入れてみる。現れたページの上の方には「立夏が過ぎて、夏らしくなったことを実感するころ」とあった。確かに僕の感じでも夏らしくはなった。しかし当然のことではあるけれど、真性の夏ではない。
30℃くらいの気温は、いまだ面白くない。そこから3、4℃ほども上がってくれると気持ちが華やいでくる。温かく、気持ちが良い。直射日光の下は流石に辛いものの、日陰に入ればどうということもない。
テレビの長期予報によれば、今年の夏は暑さが厳しいという。その暑さができるだけ長く続くことを、僕は望んでいる。
2日つづけて外食をしたら、何だか疲れた。よって夜の食事は簡単に済ませて早々に寝る。
朝飯 揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、生玉子、蕪のぬか漬け、香港橄欖菜、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、トマトと若布とズッキーニの味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 穴子の佃煮と2種のチーズ、TIO PEPE、サンドイッチ、Chablis Billaud Simon 2018