2024.5.13 (月) 雨の予報
家で読む活字はコンピュータやスマートフォンのディスプレイによるものがほとんどで、紙に印刷されたものは新聞がせいぜいだ。活字中毒ではあるものの、本はほとんど家の外でしか読まない。理由は不明。
ここしばらく読んでいた本の、残りのページが少なくなっている。これを読み終えないことには、今日の外出には予備も含めて2冊を持たなくてはならず、荷物が重くなる。そういう次第にて食堂のテーブルに読書灯を引き寄せ、4時40分より当該の本の巻末の対談および解説を読む。
今日は風雨が強いと、テレビの天気予報はきのうから呼びかけている。昨年の9月8日は東京で横殴りの雨に遭い、ヘソから下はシャツも含めてずぶ濡れになった。その記憶が強くあるため、今日の足元はレッドウイングのブーツにした。傘はモンベルの最軽量ものではなく、旧式の骨の太いものをトートバッグに入れた。昨年の経験により、90リットルのゴミ袋も持った。非常時にはこれを腰に巻くつもりである。
と、ここまで書いたのが5時50分。そのころ降っていた小雨は昼がちかくなっても勢いを増すことなく、また風も強まらないところから、靴はトリッペンのショートブーツ、傘はモンベルの最軽量のもの、90リットルのゴミ袋は持たずに会社を出る。
2018年に白内障の手術を受けたオーミヤナナサト眼科での、定期検診の結果は異常なし。視力は両眼とも1.0。人工水晶体であれば、若いころのオスマン・サンコンが誇った6.0くらいまで見えて欲しいと思うものの「過ぎたるは及ばざるが如し」なのだろうか。
朝飯 トマトサラダ、納豆、ウインナーソーセージのソテー、厚揚げ豆腐の淡味炊き、香港橄欖菜、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、若布と三つ葉の味噌汁
昼飯 「カルフールキッチン」の山菜おこわ(道の駅「日光街道ニコニコ本陣」で購入)、上澤梅太郎商店のフリーズドライ味噌汁”with LOVE”(東武鉄道の新型特急「スペーシアX」の車内で購入)
晩飯 「シンスケ」のあれこれ、両関の樽酒(冷や)、“EST!”のバンブー