2024.4.11 (木) 伊豆治療紀行(24回目の2日目)
「伊豆高原痛みの専門整体院」に家内と共に来るときの施術は、1日目は16時30分から、2日目は9時30分からと、決まっている。宿は伊東市の赤沢温泉に取ることが多い。2日目の朝食は今年から、前夜に買っておいたコンビニエンスストアのものと決めた。ひとえに、朝をゆっくり過ごすためだ。
整体院のワタナベ先生によれば、寝具が合わなければ、からだの具合はひと晩にして悪くなるという。具合が悪くなれば治療の痛みも増す。だから伊豆に来るときには、特に寝姿には気を遣う。もっとも眠っているあいだの姿勢などは、いくら気をつけても、ままになるものではない。
「微妙に」とか「若干」なとど言われて不安になったきのうとは異なって、治療台にうつぶせになった僕の足首から膝の両側まで、また首の両側を触った先生は「うん、いいね」と言ってくれたから「今日の治療は痛くないに違いない」と安心をした。
「ひと月半空けても大丈夫だったんだから、次もそのくらい空けて大丈夫じゃないかな」と先生は治療の後、見立てを述べたが安心はできない。昨年11月に太鼓判を押されて2ヶ月と1週間を空けたところ、1月の治療は大変に辛かったのだ。次は、黄金週間が明けた直後に来ることにしよう。
朝飯 「セブンイレブン」の3種のおむすび
昼飯 「ドトール」のツナチェダーホットサンド、コーヒー
晩飯 「シンスケ」のあれこれ、両関(タルヒヤ)