2024.4.2 (火) 年度がわり
きのうの夕刻、町内のウカジチンイチ自治会長が来て、総鎮守瀧尾神社の春の大祭に関係する複数の出金伝票を手渡された。年度が切り替わる時期の会計はややこしい。前年度のすべての入出金が完了する前に、新年度の出金が始まるからだ。
僕は春日町1丁目の会計係を、2009年から務めている。はじめのころこそ、今の時期には前年度と新年度のやり繰りを、おなじ現金の中で行っていた。しかしその「頭の体操」に辟易して、いつごろからか、前年度の決算が完了するまでは、新年度の出金はすべて、自分が立て替えることとした。4月の中旬以降まで立て替え続ける金額は10数万円に及ぶものの、これをしないことによる面倒さにくらべれば、どうということもない。
ところで「町内の会計係を16年ものあいだ務めるって、どういうことなのよ」とは思う。人に頓死、急死はつきものだ。町会会計の計算装置にパスワードは設けていないものの、万が一のことが起きたとき、いきなり引き継げる人はいないだろう。僕より何十歳も若い副会計の欲しいところである。
朝飯 玉子焼き、菜花のおひたし、納豆、牛蒡と人参のきんぴら、胡瓜と蕪のぬか漬け、なめこのたまり炊、メシ、豆腐と若布と三つ葉の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 トマトとベビーリーフのサラダ、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、TIO PEPEにNOILLY PRAT、スパゲティミートソース、Chablis Billaud Simon 2018、レモンケーキ、Old Parr(生)