2024.3.20 (水) 三寒四温と桜の関係
「暑さ寒さも彼岸まで」のお彼岸がようやく来た。冬のあいだ着つづけたモンベルのU.L.サーマラップジャケットは、先週の土曜日から無印良品のナイロン製のスモックに替えた。服を薄くすると、三寒四温の寒い日でも、もう元の冬着には戻れない。来月も半ばを過ぎれば、服装はまたガラリと変わるだろう。
このところ隠居の庭の桜への問合せが多い。この冬は暖冬と言われた。梅の花は昨年より1週間ほど早かった。よって桜の開花も早まることと予想をしていた。しかし情報によれば、東京の桜は1週間ほど遅れているという。
日本銀行の総裁がマイナス金利政策の解除を決めたら日経平均株価が上がった。暖冬だったにもかかわらず桜の開花は遅れている。何が何だか分からない今日この頃である。
日中、グループLINEにコメントがたくさん上がっていることには気がついていた。終業後に開くと、それは同級生の死を報せるものだった。
その同級生は、学生のときにはゴロワーズだかジタンを吸っていた。酒は飲まなかったように思う。会社の経営者で、社員旅行の途次に買い物をしてくれたことがあった。「お悔やみの機会があれば、ぜひ参加をしたい」と、僕はそのグループラインに返信をした。
タバコは年に4本を吸うこととしている。食器棚の引き出しにはトリニダッドのショートが納めてある。夕食の後、そこから1本を取り出して、ベランダで吸う。
朝飯 厚揚げ豆腐と小松菜の炊き合わせ、鮭の焼きほぐし、しもつかり、紅白なます、納豆、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と菜花とのげのりの味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 オイルサーディン、3種のパン、ピーマンとベーコンのソテーを添えたスクランブルドエッグ、Chablis Billaud Simon 2018