2024.3.12 (火) 赤ペンで
月末にしなければならいことを、昨月はし忘れた。以前にもおなじことがあって、そのときは関係する方面に問い合わせた。「すぐに処理をすれば問題なし」と言われて、その通りにした。過ちを繰り返してはいけない。事務机の左手に提げたカレンダーには、今月から12月までの月末部分に赤ペンで注意書きをしよう。
納税専用の預金通帳を開く。残高は数ヶ月は保つものだった。ということは、数ヶ月後には枯渇をする、ということだ。こちらについては今月の下旬にも、他の口座からお金を移しておくことにしよう。
おとといの日記に書いた、宋胡録の窯跡群から北に1.5キロメートルのモーテルについては、バンコクに住む同級生のコモトリケー君に電話で問い合わせてもらった。クルマで来てクルマで帰る素泊まり客の専用で、食堂は備えず、ちかくにも食堂は無いとのことだった。その返事を受けて即、シーサッチャナーライの宿は、窯跡群から南に7キロメートルのコテージに決める。コテージと窯跡のあいだは自転車で往復をするつもりである。
問題は、スコータイの空港からそのコテージまでの、30キロメートルほどの移動の手段だ。往きは昼の行動だから、心配は少ない。帰りは空港に朝の8時には着いていたい。とすれば7時には宿を出たいところではあるけれど、足は確保できるだろうか。まぁ、何とかなるだろう。というか、何とかしなくてはならない。居残りは御免である。
朝飯 菜の花のおひたし、牛蒡と人参のきんぴら、納豆、トマトのソテーを添えた目玉焼き、大根と香り野菜の醤油漬け、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、けんちん汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 3種のパン、生のトマトと茹でたブロッコリーとベビーリーフのサラダを添えたマカロニグラタンとキッシュ、Chablis Billaud Simon 2018