2024.3.6 (水) また、雪
暑さ寒さも彼岸まで。その春分の日までは残すところ2週間。昨年までの厳冬期には、仕事着のもっとも外側にはモンベルのダウンベストを着た。それを今年からは同社のU.L.サーマラップジャケットに替えた。体重が減ったことによるものかどうかは不明ながら、寒さをより強く感じるようになった。もっともズボン下は穿かない、いうところは以前と変わらない。
きのうの夕刻からの雨は、数時間を経て雪に変わった。今朝4時すぎに外を見ると、雪は雨に戻っていた。雪が厚く積もらずに助かった。それでも予報によれば、しばらくは寒い日が続くという。
オバサン、あるいはオバーサンといった齢の人と時候の挨拶を交わすことがある。彼女たちの多くは夏の暑さより冬の寒さの方がマシだと言う。「重ね着をすれば凌げるから」と彼女たちは言う、僕はその重ね着が嫌いなのだ。しかしとにかく彼岸までは、冬物はクリーニングには出せない。彼岸を過ぎてもしばらくは、ぬか喜びはしない方が無難だと思う。
朝飯 目玉焼き、納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、牛蒡の人参のきんぴら、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、けんちん汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 菠薐草のナムル風、沢庵、豆腐と椎茸の中華風煮込み、木須肉、日光味噌「ひしお」の肉味噌、メシ、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)