2024.2.16 (金) あとは忙しくなるばかり
「ことによると4月の後半には南の国へ行けるのではないか」と、先月28日の日記に書いた。その翌日、ハジャイとバンコクで計10日間を過ごした昨年4月の日記を確かめたところ、種々の理由により4月の旅行は避けるべしとあった。とすれば3月はどうか。
3月5日には会社の健康診断がある。その日の閉店後に羽田空港へ向かい、深夜便に乗る。翌早朝にバンコクに着いたら国内線に乗り換えスコータイを目指す。帰りは同月15日の深夜便を使って羽田には16日の早朝着。しかし13日には取引先との面談が控えている。
先日この取引先と長男が遠隔会議をした際、3月の面談に社長は不在と伝えたところ「それでは話にならない」と先方は難色を示したという。親分的な性格の人、たとえば政治家などは、人に頼りにされることを好む。頼りにされないと、むしろ不機嫌になる。僕はその真逆で、頼りにされることは好まない。僕の現在の年齢に4歳を足せば、おじいちゃんの行年になる。7歳を足せばオヤジの行年になる。いつまで頼りにされても困るのだ。
健康診断は受けないこととして、羽田空港へ行く日を3月3日の日曜日に早めてみた。しかし面談前日の12日に帰国をしようとすれば、タイにいられる日数は10日間から8日間に減る。弾丸旅行ならしない方がマシ、という気質だから、2日間の短縮は痛い。
「だったら5月か」と考えてカレンダーをめくってみれば、既にしてあれこれの予定が入っている。春の彼岸が過ぎれば、後は忙しくなるばかりなのだ。
朝飯 しもつかり、納豆、牛蒡と人参のきんぴら、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、鱈の肝と万能葱の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 「食堂ニジコ」のお通しの支那竹、胡瓜の辛子和え、皮蛋、チャーハン、麦焼酎「二階堂」(お湯割り)