2024.2.6 (火) 雪かき
今朝の雪かきについてはきのうの夕刻に、会社の電子会議室に通達を上げておいた。そのせいかどうかは不明ながら、包装主任のヤマダカオリさんに続いて製造部長のマキシマトモカズ君も定時の30分以上前に出社をして、雪かきを始めた。
8時からの朝礼にて、目の前に仕事のある社員はそれをこなしてから雪かき、それ以外の社員はみな雪かき、ということを決める。登園や登校の時間を遅らせるよう幼稚園、保育園、小学校から沙汰のあった社員は遅れて出社をし、彼らもまた雪かきに加わった。その間、家内は電話番、僕は店番をした。
社員が精を出してくれたお陰で、お客様用の駐車場と周辺の歩道の雪かきは、10時15分にあらかた片付いた。以降、すこし遠いところの歩道は次男が、ヤマト運輸がトラックを着ける裏門の周辺は、嫁のモモ君が雪をかいてくれた。
今月1日から日本橋高島屋地下1階で催されている「老舗の人気店特集」の、今日は最終日。その現場へ向けてきのう出荷した商品は、羽田の中継所で止まったまま、遂に届かなかった。短期決戦の危機管理には、なかなか難しいものがある。
夕食はコロッケとのことだったため、白ワインを飲むつもりでいた。ところが食堂のテーブルには染付の皿にカマボコがある。「コロッケは洋食でしょ」と訊くと「コロッケは和食でしょ」と家内は言う。「日本のメシってのは面白れぇなぁ」と思う。
朝飯 鮭の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」漬け焼き、ベーコンとブロッコリーのソテーを添えたスクランブルドエッグ、小松菜のおひたし、炒り豆腐、白菜漬け、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、若布と三つ葉の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 2種の蒲鉾、牛蒡と人参のきんぴら、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、なめこのたまり炊、刻みキャベツとトマトとブロッコリーを添えたコロッケ、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)、チョコレート