2024.2.2 (金) 豆まき
先月7日の日記に書いた、町内役員による積立金の計算は、数日前にようやく整った。その、文字による説明を加えた表や金銭出納帳、また預金通帳の最後のページを午後も遅くなってから印刷し、役員全員の分を綴じる。
明日は節分。しかし嫁のモモ君、孫のリコ、シン、カコは留守になる。よって豆まきは今日のうちにしてくれるよう、きのうのうちに頼んでおいた。夕刻、元気な声が店の前に響く。彼らはそこから蔵へ向かい、隠居を回って最後は自宅に豆を撒いてくれるのだろう。多いにありがたい。
18時43分に外へ出る、迎えのタクシーが駐まっていて、中には町内役員のうちふたりが既にして座っていた。僕が乗り込み、最後のひとりも乗り込んで、先般の親睦旅行の反省会が開かれる居酒屋へと向かう。
乾杯に引き続き、積立金の返金について、本日出席の8名に資料を配り、説明をする。「こんなの、よく作ったね」と、誰かが労ってくれる。金額に差はあるものの、海外旅行も可能なほどのお金が各自に返される。ちょっとした、否、ちょっとしたどころではないお年玉だと思う。
朝飯 鮭の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」漬け焼き、油揚げの玉子包みと小松菜の炊き合わせ、納豆、人参と鶏そぼろ肉の炒りつけ、白菜漬け、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と若布と長葱の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 「魚民」のあれや、これや、それや、他あれこれ、麦焼酎「魚民」(お湯割り)