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清閑 PERSONAL DIARY

2024.2.1 (木) やればできることもある。

3日つづいての2時台の起床。食堂に入ったのは2時55分。きのうの日記を書くべくコンピュータを開くと、果たしてそれは昨日のうちにできあがっていた。だったら何をしようか。

ひと月前に届いた年賀状は家内が整頓して食器棚に置いた。僕はそれらをチラリとは見たけれど、チラリとしか見ていない。そのハガキの束を「今日こそは」と、1枚ずつ検分していく。返信を送るべしと考えたのは、その中の13通。返信は必要ないものの、今後は仕事の関係ができるかも知れない未知の法人からのものが1通。その14通を分けて、新たに輪ゴムで束にする。

さて返信すべき13通には、日に1通を書けば、2週間以内にすべてが完了する。日記は書けても年賀状の返信はなかなか書けない。頑張ろうと思う。

ところで賀状といえば、元旦にお墓に供えた花のことがずっと気になっていた。こちらについても「今日こそは」と、朝のうちに大きめの洗面器とゴム手袋を携え如来寺へ行く。

花は、お寺の係が片づけてくれていた。古い方のお墓は、昭和に建てられた3基のみに花を供えたことを忘れていた。つまり洗うべき花立ては3対のみで済んだ。新しいお墓、そして叔父と叔母のお墓の、それぞれ1対の花立ても洗って、作業は意外に早く終わった。次の墓参りはお彼岸になるだろう。

年賀状の返信は結局のところ、昼の小一時間に8通が書けた。夕刻、目と鼻の先のポストまで行こうとしていた事務係マスブチサヤカさんに、それらの投函を頼む。


朝飯 ウインナーソーセージとブロッコリーのソテー、玉子焼き、細切り人参と鶏そぼろ肉の炒りつけ、白菜漬け、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、油揚げと長葱の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 ウォッカマーティニパンチーズサラダを添えたマッシュルームと生ハムのスパゲティChablis Billaud Simon 2018


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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