2017.6.16 (金) そしてそそくさと
「カードが不正に利用された可能性の高いことが発見されたため、当該のカードは現在、利用できないよう設定した。至急、連絡を請う」というメールが今月9日の20時56分に入った。それに気づいたのは翌10日の早朝である。先ずはこのメールが本物なのか、あるいは詐欺のたぐいなのかを調べた。そしてどうやら”fake”ではないと確信をして、添えられた電話番号に連絡をした。
先方は新しいカードの発行を提案し、僕はそれを了承した。カードが届くまでに要する日数は2週間と告げられた。僕はインターネット上以外では、クレジットカードはほぼ使わない。大した不便は無かろうと、そのときは考えていた。
「届くまで2週間」と告げられたカードは、しかし早くも本日の昼に届いた。係と電話でやり取りをしてから6日後の到着である。
「2週間ばかりそれを欠いても不便はほとんど無かろう」と考えたクレジットカードではあったけれど「あって使わない」と「無くて使えない」とのあいだには大きな違いのあることに、今回は遅ればせながら気づいた。そしてそそくさと、2点の品物を”amazon”に注文する。
朝飯 たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、納豆、チャプチェ、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、生のトマト、キウィ、胡瓜のぬか漬け、メシ、鶏肉とズッキーニの味噌汁
昼飯 素麺
晩飯 “TIO PEPE”、酒肴あれこれ、豚ガツと雑肉のトマト煮、2種のパン、チーズ、甘いチーズのパイ、“Petit Chablis Billaud Simon 2015”