2024.1.19 (金) 塗装と溶接
風邪による発熱、ワクチンの副反応による発熱、また直近では10年前のことになるけれど、食欲ならぬ酒欲を数十日間も失う不思議な体調、そのようなものに見舞われない限り、飲酒は欠かさない。そして今週は月曜日からきのうの木曜日まで、とにかく飲み過ぎた。その疲れのせいか、今朝は目覚めてもすぐに起きる気がしなかった。
それとは別に、11日の日記に書いたリステリンの大瓶10本が届いたため、それを2階の倉庫へ運びつつ「あわやギックリ腰」という感覚に見舞われた。ちょうど1年前の1月17日にも、僕は腰の調子をおかしくしている。くわばらくわばら、である。
10時に顧問税理士を訪ねる。確かめたかった3つのことがらについては、すぐに回答が得られた。そこからの帰りにスーパーマーケット「かましん」に寄って、腰に貼るためのカイロ30枚を買う。日曜日には業界の新年総会で、ふたたび鬼怒川温泉のホテルに泊まる。面倒でも、自前の枕を持参した方が良さそうだ。
それはさておき今朝は、日曜日に漬けた白菜を初めて食べた。昨年は塩気を強目に感じたため、そのときの4パーセントから今年は3パーセントに塩分濃度を下げた。すると今度はすこし薄い。もっとも家内と次男はちょうど良いと言う。だったらここは僕が我慢をしてみようか。
社員研修で留守にしている2日間で、外の重油タンクは塗り直されて、見違えるようになっていた。腐食により水の漏れていたボイラーは、その穴を溶接で塞がれて、ふたたび元の場所に置かれた。来週は火災報知器の電線の引き直しがある。店は静かでも、中や奥は結構、忙しい。
朝飯 ゼンマイの淡味炊き、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、牛肉と舞茸のすき焼き風、白菜漬け、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、メシ、トマトとレタスと揚げ湯波の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 ハムと野菜のスープ、レタスとベビーリーフのサラダ、じゃがいものグラタン、パン、茹でたブロッコリーを添えた鶏のトマト煮、チーズ、CLOS DU MAROUIS 1986