2023.12.25 (月) 実感
毎月の最終月曜日に銀行に頼むあれこれを、きのう家内に託された。「え、まだでしょ」と僕は不思議に感じて訊き返した。「あしたが最後の月曜日だよ」と家内は僕の勘違いを正した。事務室の通路に提げられたカレンダーに目を遣ると、確かに、12月25日は2023年の最後の月曜日だった。
門松は15日に届けられた。瀧尾神社の「特別昇殿祈祷之証」は今日の午前に届けられた。蔵の扉の前に立てる三階松は明日に届く。柱飾りは28日に届く。鏡餅も数日以内には届くだろう。そのような日常にありながら、年の瀬のまっただ中にいるという実感はまったく湧かない。その理由は何だろう。
今月20日の日記に書いた大口のご注文は、それをいただいた日に「数にお間違えはないでしょうか」と長男が電話で確認したほどのものだった。今日はその出荷日にて、現場を2度、3度と訪ねて様子を確かめる。
地方発送は、今日のお受け付けより新年の出荷となった。1月2日の初荷はどれほどの数になるだろう。年末年始の来店需要は30日より劇的に高くなると、今のところは予想をしている。
朝飯 生のトマト、目玉焼き、納豆、ベーコンと菠薐草のサラダ、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と長葱の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 レタスとベビーリーフのサラダ、エリンギとブロッコリーとじゃがいもと人参のソテーを添えたビーフステーキ、CLOS DU MAROUIS 1986、ケーキ、Old Parr(生)