2023.12.20 (水) 親切な提案
おとといの日記に書いた【年内のお届け間に合います】の表題を持つメールマガジンは、きのうの18時に配信をされた。今早朝にメーラーを回すと、約10時間のあいだに30数件のご注文がいただけていた。とても有り難い。
午前のいまだ早いころ、ウェブショップの受注を担う事務課ツブクユキさんから、その30数件の中に、とんでもなく大口のご注文が含まれていることを知らされる。即、それを包装主任ヤマダカオリさんと製造部長マキシマトモカズ君に伝えるよう言う。結果として、その大口のご注文の出荷日は12月25日に決められたと報告を受ける。
さて今日も東京へ行く。9日前の11日とおなじく、もっとも大きな問題は服装である。東京の最高気温は11℃。スマートフォンの天気予報がそれを教えてくれても、その気温がどの程度のものかの想像がつかない。冬に汗はかきたくない。「ダウンパーカ 気温」と検索エンジンに頼り、クローゼットからマムートの、それほど厚くないダウンパーカを取り出す。
電車の時間は、はじめ16時台を想定したものの、それの許される状況ではないことを感じ、下今市17:34発の特急券をスマートフォンから確保する。
今日の販売係のパートタイマー2名は16時までの勤務だった。しかしその直前にご来店のお客様から、内容を自由にお選びいただける箱詰め20箱の、しかもお持ち帰りのご注文をいただいた。このことにより、その2名には退社の時間を30分だけ延ばしてもらった。
築地の冬の夜風は気持ちが良い。フラリと入ったイタリア料理屋は、ひとり客である僕に、すべての品を半分の量で供してくれた。親切この上ないもてなしと、大いに感心をする。
朝飯 ウインナーソーセージのソテー、スクランブルドエッグ、炒り豆腐、鮭の味噌漬けの焼きほぐし、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐とブロッコリーの味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 “Sono Contento”の生ハムとルッコラのサラダ、鯛と鮪と帆立貝のカルパッチョ、トリッパとブロッコリーのトマト煮込み、槍烏賊とトマトのスパゲティ、パン、SOABE SARTORI 2021