2023.11.28 (火) 計算装置
早朝の優先順位第一位は日記の作成と、おとといの日記に書いた。実は、それをするうち朝食の時間が迫り、予定していた他のことができなくなる、ということが少なくない。それを反省して、今朝は日記に取りかかる前に釣銭の在庫を数えた。
食器棚に置いた、光により動く電子卓上計算機は今や古びて、日中の太陽光にしか反応しない。事務机のポケットコンピュータを前日のうちに4階へ運んでおくのも面倒だ。よって必要とする複数の計算装置を、僕はコンピュータの中に自作している。今朝の釣銭の在庫数えには、それを使った。
おととい千葉県柏市から出荷されたトラックトップが午後に届く。「2日かかっちゃったね」と配達したドライバーにひとこと言うと「そうですか」とのみ答えて彼は去った。
通信販売で衣類を買うことには、バクチの要素というか運が伴う。色や形や素材感もさることながら、もっとも悩ましいのはサイズだ。キャッシュレジスターを締めたり掃除をしたりの閉店作業を終え、明日は休みだから明後日のための釣銭を整え、すべての社員が退出をしてからadidasの印刷のある箱を開く。身につけたトラックトップは見事、僕の上半身に隙なく沿った。めでたし、である。
朝飯 白菜のソテー、「なめこのたまり炊」のフワトロ玉子、上げ湯波と蕪の葉の炒り煮、明太子、胡瓜のぬか漬け、茗荷の酢漬け、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、けんちん汁
昼飯 たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、朝に残した明太子、揚げ玉、穴子の佃煮のお茶漬け
晩飯 胡瓜のぬか漬け、茗荷の酢漬け、なすのたまり漬の辛子和え、昆布と牡蠣の佃煮、刺身湯波の玉子とじ、野菜炒め、海老ちり、焼売、春巻き、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)、わらび餅、Old Parr(生)