2023.11.10 (金) 予兆
きのうの閉店時に出勤表の今日のところを見ると、店も事務室も産前産後休業の一人を除いて全員が出てくるとあった。よっておととい8日の日記に書いた、手を着けられずにいた仕事も片づくだろうと踏んだ。
一方、きのうの夜の喉の痛みは、目を覚ましたときにはより強くなっていた。よって今度はロキソニンブルフェンNa錠60mgを1錠飲むと、痛みは随分と収まった。とはいえ医師の診察は受けるべきだ。そう考えて、朝の仕事の一巡した後に耳鼻咽喉科のセキネクリニックへ行く。またそのついでに銀行をまわり、通帳記入や現金の払い戻しをする。
文化の日を含む三連休には、日中は半袖ポロシャツ1枚で仕事をする時間もあった。重ね着を嫌う性格に加えて寒さも感じなかったからだ。しかしその気温もこの週末からは急降下し、場所によっては師走のそれになるという。そしてその予兆のようなものを午後から感じ始める。
今日は昭和34年つまり1959年に若くして病没した叔父の祥月命日だ。墓参りなら午前にすべきと思うが、今日はそれがままならなかった。墓参りは、しないよりはした方が良い。更に10月15日のオフクロの祥月命日には、墓参りはしなかった。そういう次第にて15時すぎに線香や蝋燭に加えて白菊10輪を手に如来寺へ行く。
冒頭に書いた「手を着けられずにいた仕事」は終業後にようやく片付いた。明日は早くも週末である。週末は平日より多くのお客様をお迎えできる、という点で嬉しい。
朝飯 きのう孫のリコが残した秋刀魚の塩焼き、スクランブルドエッグ、菠薐草のソテー、納豆、生のトマト、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、若布とサニーレタスの味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 トマトとベビーリーフのサラダ、ブロッコリーとエリンギのソテーとたまり漬によるソースを添えたビーフステーキ、チーズ、CLOS DU MAROUIS 1986