2017.6.8 (木) メールの書式
来月10日に予定している仕事のため、早朝に本2冊を買う。更には、来春に予定している仕事のための本1冊も買う。3冊ともウチの本棚に十数年あるいは数十年のあいだ保管され、時々は取り出して読んでいるものだ。それをなぜ買うかといえば、資料として仕事相手に進呈をするからだ。いずれもamazonに出ている古書であれば、大した価格ではない。
今朝はまた、本棚を瞥見しながら、人から借りっぱなしになっている本に気づく。本は、機が熟さないと読めない。それまで何年を要するかは分からず、ということはその本も、これから何年も先まで借り続けることになるかも知れない。それは避けたいから、借りたものとおなじ本を、これまたamazonに注文する。こちらは古書とはいえ安くなく、1万円を超える出費になった。
amazonからは次々と自動送信による受注確認メールが、数時間後には各々の古書店からの受注確認メールが、更に数時間後には出荷報告メールが届く。古書店からのメールは各店のテンプレートにより書式が異なる。僕の好みは、素っ気ないほど簡素な内容のものだ。しかし当然のことながら、それは万人の好みではない。そのあたりが、自社のウェブショップからお客様に宛ててお送りするメールの、書式についての悩みである。
朝飯 スクランブルドエッグ、塩鮭、すぐき、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、胡瓜と蕪のぬか漬け、メシ、浅蜊と万能葱の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 “TIO PEPE”、コーンポタージュ、「進々堂」のパン、生のルッコラを添えたソーセージのソテー、トマトとズッキーニのグラタン、蒸したトウモロコシ、“Petit Chablis Billaud Simon 2015”