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お買い物かご

清閑 PERSONAL DIARY

2023.11.2 (木) 自由に使える時間

昨年の紅葉の時期には釣銭のために、多いときで週に2度の、銀行での両替を要した。今年はそれが週に1度で済んでいる。それはひとえに、この1年のあいだにいわゆるキャッシュレスが進んだためだろう。ただし今年の春ごろから顕著に感じるのは、お釣りとして出て行く1,000札の多さである。

1,000円札の釣銭は、並券と新券を交互に重ねて作る。今日のための1,000円札は、きのうの夕食前に作った。今朝は9時すぎに銀行へ行き、この1週間で溜まった種銭の、5,000円札、1,000円札、100円玉への両替を頼んで帰社した。

昼食は、自分で作っているヒマは無いと踏んで、道の駅「日光街道ニコニコ本陣」への納品のついでに確保した。午後はそれを食べ終えるやいなや銀行へ行き、両替の成った紙幣と硬貨を受け取って戻る。

木曜日の今日は、おととい火曜日の日記に書いたほどは、店は混み合わなかった。それでも明日の釣銭に使うための1,000円札の並券を店から事務室へ運び、それを数えることは、17時を過ぎるまでできなかった。

日中は、しなくてはならないことまでできない忙しさになる。18時を過ぎるころ、明日の人のやり繰り、製造現場から店への品出しについての指示や要請を、社員全員へ向けて電子会議室に上げる。

この時期、自由に使える時間は、僕の場合、未明から早朝にかけてのみとなる。とにかく早寝早起き、である。


朝飯 巻湯波の炊き物、玉子焼き、菠薐草のソテー、胡瓜の塩もみ、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、けんちん汁
昼飯 「カルフールキッチン」の稲荷弁当
晩飯 ブロッコリーのニンニク炒め名前を知らない2種の茸のスパゲティ2種のパンチーズChablis Billaud Simon 2018


美味しいおうちごはんのウェブログ集はこちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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