2023.8.2 (水) 伊豆治療紀行(18回目の1日目)
下今市10:53発の上り特急「けごん20号」は、北千住に12:22着。
北千住12:29発の常磐線は、東京に12:49着。
東京13:27発の「こだま729号」は、熱海に14:10着。
このダイヤに従う場合、昼食はどのようにして摂るべきか。ひとりなら北千住の東武線プラットフォームにある「小諸蕎麦」を使うかも知れない。しかし家内を同伴していれば、そういうわけにもいかない。もうひとつ。18時が過ぎるころには腹を空かせている必要がある。腹が満ちていては、美味い酒が飲めないからだ。そして結局のところはいつものとおり、東京駅でおむすびを買う。
「伊豆高原痛みの専門整体院」での膝の治療は、5月のそれから急に楽になった。5,000ボルトの電子ペンが患部に押し当てられたとき、その部分が悪ければ悪いほど痛みを感じる。月に1度の治療により快方に向かってる、ということもあるだろう。しかしそれまでの拷問まがいの痛さから急に解放されたのは、4月にタイで受け続けた、太腿へのマッサージが効いたことによるものと思う。
伊豆に来るときの宿泊は、自分ひとりや次男と二人連れの場合には伊東の安ホテルを使う。しかし家内は「寝られりゃいいじゃねぁか」式の滞在を避けたがる。よって今回は、夏休みの需要増に伴って価格が上がっていたものの、赤沢温泉に確保した。そして部屋から伊豆の海を眺めてみれば、また風呂の良さを思い起こしてみれば「ま、それなりの価格もしょうがねぇわな」と感じる。
夜は、赤沢温泉に滞在した際の行きつけの店でカウンター活動をし、宿へ戻り、入浴をして20時すぎに就寝する。
朝飯 ムースーロー丼、細切り人参の酢漬け、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、オクラと若布の味噌汁
昼飯 「笹八」の爆弾おむすび
晩飯 「和居」の豚足、カプレーゼ、焼き鳥いろいろ、他あれこれ、麦焼酎「和居」(ソーダ割り)、ラーメン