2017.5.23 (火) マサヒデさんの黄色い本を学ぶ会(第1回)
「ウチの畑で採れた」と、おととい包装係のアオキマチコさんが、らっきょうをくれた。らっきょうは綺麗にしたごしらえをされ、薄緑がかった象牙色に輝きを帯びていた。きのうの朝はその青い茎を切り落とし、ボウルの中で塩もみをしながら薄皮を除いた。そしてその塩を除かないまま米酢を振りかけ、プラスティックの容器に入れて冷蔵庫に収めた。塩と酢の量はどちらも「テキトー」である。
今朝、そのらっきょうのうちの3粒を器に並べてお膳に添えた。いと美味し。しかし口が臭くなるため、以降はマチコさんが言ったように、夜の酒肴にしようと思う。
閉店に1時間を残して17時すこし前に仲町のコミュニティセンターへ行く。長男は1時間ほども前から、ここで会場の準備をしていた。
間もなく長男を講師として「マサヒデさんの黄色い本を学ぶ会」が街の有志を集めて始まる。そして19時15分までに「1.とりあえず作表したい」から「16.空きページの目次を見たい」までをさらう。このあたりは、稀代の汎用ソフト「マイツール」の構造を学ぶ地道な部分で派手さに欠ける。しかしよく咀嚼をしながら一歩ずつ進めば、行く手にはかならず、明るい景色が開けてくるはずだ。
交流会はラーメンの「ふじや」。「マサヒデさんの黄色い本を学ぶ会」は今後、月に1、2度の頻度で続けられるという。
朝飯 ズッキーニのソテー、納豆、トマトのソテーを添えた目玉焼き、厚揚げ豆腐と小松菜の炊き合わせ、らっきょうの酢漬け、たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、メシ、揚げ湯波と若布とキャベツとトマトの味噌汁
昼飯 きのう「巴屋」から持ち帰った豚カツによるソースカツ丼、たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」
晩飯 「ふじや」の焼き餃子、肉野菜炒め、鶏の唐揚げ、日本酒(燗)