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清閑 PERSONAL DIARY

2017.5.21 (日) 健康と食事の関係

目を覚ましても、からだが疲れていて、すぐに起きられない。この疲れは家内の父の通夜や葬儀によるものではない。多分、きのうの肉食と酒量によるものと考えつつ起床する。

健啖が健康をつくる。健康ゆえの健啖ということも、またあるだろう。「長生きをしたければ肉は食べるな」というような本が何年か前に売れた。僕のオフクロを見ていた限りでは「長生きをしたければ肉を食べろ」こそが正解のように思われる。あるいは元気だからこそ肉が食べられるのかも知れない。

僕も、肉食と、普段より少しばかり多い酒に疲れるようでは、いけないのだ。

それにしても今朝のメシの、豆腐の量は半端ではなかった。しかし苦しくなる程の量を食べないと、昼まで腹が保たないのだ。案の定、今日も正午になりかかるころには腹が減ってたまらず、昼飯が待ち遠しかった。これが僕の毎日の、午前の腹の状況である。

夜の集まりは、定時に食事が摂れない、という点において腰が重くなる。しかし町内の集まりとなれば仕方が無い。ウィスキーのソーダ割りのみを飲んで、19時前に公民館へと向かう。


朝飯 納豆、揚げ茄子、冷や奴、生のトマト、カキ菜のおひたし、メシ、豆腐と白菜キムチと揚げ玉と万能葱の味噌汁
昼飯 ざるラーメン
晩飯 トマトと水菜のサラダ、豚の冷やししゃぶしゃぶ、素麺、黒糖焼酎「里の曙」(お湯割り)

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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