2023.4.2 (日) シメナワ
きのうの午前は春日町1丁目の役員として、町内の、日光街道に面した家々の前に注連縄を張り渡した。その総延長は、日光街道の北側と南側をあわせて300メートルくらいになるだろうか。上澤梅太郎商店は、僕が中学生のころまでは日光街道に面していた。1970年代の後半に日光宇都宮道路ができ、その今市I.C.から春日町の交差点までバイパスが延びてからは、このバイパスに接して店舗は南東に向いた。しかしお祭の縄は張る。
総鎮守瀧尾神社の春の大祭は今週末に催行される。しかしこの縄が張られれば、祭礼までいまだ6日はあるとはいえ、僕は毎朝、お祭の提灯を出す。それは、店の景色が華やぐからだ。あるいはまた「お祭ですか」とお訊ねになるお客様とのあいだに新たな会話が生まれるからだ。
公民館の祭壇に飾る、また当番町に手渡す御神酒は細かい指示書と共に、きのう酒屋に注文した。数日にわたって労力を提供してくれる役員たちの直会の場も、既にして予約済みである。
ところで3月から4月にかけての町内の会計はややこしい。3月から新年度の行事のための出費があり、4月になっても前年度の入金があったりするからだ。2022年度の会計監査は今月の15日。よって会計係の僕は、14日までに決算書を仕上げる必要がある。すべての入金がその日までに成されることを、僕は望んでいる。
朝飯 めかぶの酢の物、生玉子、冷や奴、納豆、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豚汁
昼飯 トースト、ホットミルク
晩飯 ハムとトマトとピーマンのサラダ、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、たきたきうどん、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)