2023.2.24 (金) 白菜漬け
「ひとりでは食べきれないから」と、近所の奥さんから白菜をいただいた。白菜は米袋に入れられていた。3人目の子供を14日に産んだモモ君は現在、子供たちと実家にいる。長男はそこから通勤をしている。家内とふたりで丸ごとの白菜は、なかなか食べきれない。よって白菜漬けを作ることにした。
先ずは既にして完成している一昨日の日記の「公開」ボタンをクリックする。次にきのうの日記を完成させて保存する。ここまでしても時刻は4時50分。時間の余裕は充分である。
道具は揃っている。漬け方も知っている。それでも別の漬け方もあるはずと、検索エンジンに当たる。そして今回は、これまでとは異なる方法を試すこととする。下漬けは20分で完了した。
いま市場で売られている白菜漬けの中には「これではすぐに酸っぱくなってしまうだろう」を通り越して「これではすぐに変質してしまうだろう」と思われるほど塩分濃度の低いものがある。塩や昆布や唐辛子だけでなく調味液を用いて味に変化を持たせているものもある。そして僕の好みは「むかしながら」のそれである。
さて、今朝の白菜漬けが食べられるまでになるには、どれほどの日数がかかるだろう。早ければ来週の月曜日。遅くも火曜日にはいけそうな気がしている。
朝飯 スクランブルドエッグ、納豆、牛肉と椎茸のすき焼き風、椎茸と小松菜の炊き合わせ、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、トマトと白菜の味噌汁
昼飯 トースト、ホットミルク
晩飯 「やぶ定」の酒肴あれこれ、乳茸蕎麦、8種の日本酒(冷や)