2023.2.7 (火) 強制終了
きのうの朝に引き続き、絶体絶命に陥る夢を見る。「面倒なことになった」と虎口からの脱出を試みつつ「これは夢の中のことに違いない」とも気づき始める。「だったら目を覚まそう」と、その夢を強制的に終わらせる。枕の下からiPhoneを取り出す。時刻は3時5分だった。そのまま起きて、食堂のテーブルにコンピュータを開く。
おとといの日記もきのうの日記も、きのうのうちに書き終えている。しかしおとといの日記の最上部に置く画像が用意できていない。この理由により公開の遅れることが、僕の日記ではしばしば起きる。
こちらはきのうの朝ではなく、おとといの初更に引き続き、ウォッカマーティニを作る。家飲みの利点は畢竟、以下の3点にあると思う。
1.原価で飲める。
2.人と関わらずに飲める。
3.飲み終えたら即、風呂に入って即、眠れる。
それでは外飲みの利点は何だろう。それも3点にまとめれば以下になるだろうか。
1.準備から片づけまで、すべて人がしてくれる。
2.家では作れない、作れても面倒を伴う肴が食べられる。
3.本が読める。
「本なら家でも読めるだろう」と問われれば、夕食のテーブルには家族がいるから本は読まない。「一緒に飲みませんか」などと人が声をかけてくる飲み屋が苦手なのは、それでは本が読めないからだ。
朝飯 揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮、目玉焼き、人参のぬか漬け、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、菜花の味噌汁
昼飯 トースト、ホットミルク
晩飯 ナッツとドライフルーツのたまり漬「山のにぎわい」、ウォッカマーティニ、ハムとレタスとゆで玉子のサラダ、カレーライス、らっきょうのたまり漬、TIO PEPE、焼きプリン、Old Parr(生)