2023.1.6 (金) ここ何年も
激しく咳き込んで目を覚ます。時刻は3時10分。就寝は僕としては遅い0時30分だった。たかだか2時間40分の睡眠時間では、それこそ商売にならない。しかしとてもではないけれど、眠れるものでもない。そのまま咳き込み続け、ようよう起きて洗面所の時計を見ると5時を過ぎていた。
昨月の小遣い帳によれば、12月6日、12月17日、12月26日と、3回もセキネ耳鼻咽喉科へ通っていた。最初の症状は、発熱はなく声が枯れるというもの。2回目と3回目のそれは、おなじく発熱はなく、しかし空咳が止まらない症状による。
咳は、薬のあるうちは治まっていた。しかし12月26日に処方された1週間分が切れた1月2日からは、またぶり返した。「病院の正月休みが明けるまでは」と、このような症状に効くとウェブ上で知った麦門冬湯を郊外のドラッグストアで手に入れ、服用を続けたものの、3日半を経ても効き目は現れない。
9時を過ぎたところでホンダフィットに乗り込み、今日が仕事はじめのセキネ耳鼻咽喉科を訪ねる。症状を訴えたところ、今回からは薬を変えることとなった。それは何と、喘息用の吸入薬と錠剤だった。
ほぼ年間を通してアカギレが途切れないなど、皮膚についてはここ何年も衰えが続いている。それが今度は気管支、である。「早く回復して欲しいものだ」と思う。
朝飯 菠薐草のソテーを添えたベーコンエッグ、紅白なます、納豆、広島菜、しその実のたまり漬、メシ、豆腐と焼き葱の味噌汁
昼飯 広島菜、なめこのたまり炊、塩鰹のふりかけ、ひじきと梅干のふりかけのお茶漬け
晩飯 蛸のマリネ、広島菜、鴨鍋、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)、苺を添えたロールケーキ、Old Parr(生)