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清閑 PERSONAL DIARY

2023.1.4 (水) ここ15年ほどは

小口現金の残高が少なくなってきた。クリスマスのころに充分な量を準備したものの、それらのほとんどは12月30日の「日光の美味七選」の仕入れに費やされた。年があらたまってしばらくは、大口の出金は予定されていない。それでも小切手を持ち、銀行へ行き、数週間は保つほどの払い戻しを受ける。

50枚つづりの小切手帳は、昨年の11月に2,200円から11,000円へと、いきなり5倍に値上げをされた。「小切手 成長戦略実行計画」と検索エンジンに入れてみれば、その理由が分かる。上澤梅太郎商店が当座の口座を持つ銀行は複数あるものの、そして小切手帳の残り枚数はいまだ充分にあるものの、今後は無利息型普通預金口座の開設など考えていく必要があるだろう。

10時に社会保険労務士のオカザワセキヤさんが来て、昇給についての話し合いをする。リーマンショック、東日本大震災、新型コロナウイルス、ロシアのウクライナ侵攻と、ここ15年ほどは学者ですら予見できなかったことに次々と襲われている。社会の変化ももちろん急である。あれこれ勘案しながら今年の昇給額を決める。

さて今日の売上金額は、面白いことにきのうより高くなった。曜日や祝日による売上げの高低が、コロナ前とは明らかに異なってきている。いずれにしても成人の日までは、少なくないお客様のご来店を期待している。


朝飯 きのうの昼の弁当から流用したひじきの甘辛煮、鶏の照り焼き、竹輪の天ぷら、納豆、紅白なます、しその実のたまり漬、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、水菜の味噌汁
昼飯 揚げ玉、ひじきと梅干のふりかけ、しその実のたまり漬、梅干のお茶漬け
晩飯 松前漬け、紅白なます、蛸のマリネ、菠薐草のナムル、らっきょうのたまり漬、焼売、青椒肉絲、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)、シュークリーム、Old Parr(生)


美味しい朝食のウェブログ集は、こちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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