2022.12.30 (金) 通常の3日分
「日光の美味七選」は、普段より僕が「これは美味いよ」と歎賞しつつ食べている地元の品を集めた商品で、限定数は40。年末年始をお楽しみいただく内容は、上澤梅太郎商店の商品をはじめ、湯波、蕎麦、山葵、栗きんとん、チョコレート、お酒と、年末と正月を存分にお楽しみいただける構成になっている。
この詰め合わせの販売ページを公開するのは毎年、12月1日の朝9時。そのページのURLをお客様にお知らせするメールマガジンの配信も、また同じ時間。今年は61分で完売した。
その「日光の美味七選」の、今日は出荷日である。むかしは僕と製造係のフクダナオブミさんが、長男が修業先から戻って以降は僕と長男が荷作りに当たってきた。しかし今年の僕はお役御免。今日は長男と出荷係のアオキユミさんが、その仕事を担ってくれる。一気に楽になった僕は、朝の時間の一部を銀行でのお金の出し入れに費やした。
店は昼前からいかにも年の瀬らしい活況を呈しはじめた。昼食を終えて仕事場へ降りると、事務係のマスブチサヤカさんが店に呼ばれている。即、彼女に代わって数時間ほども売場に立つ。
夕刻、製造係のタカハシアキヒコ君には、道の駅「日光街道ニコニコ本陣」の元日分として、通常の3日分の納品数を伝えた。品切れ、避けるべし、である。
朝飯 ひじきと梅干のふりかけ、納豆、白菜キムチ、胡瓜のぬか漬け、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、トマトとズッキーニの味噌汁
昼飯 「カルフールキッチン」のサンドイッチ、ホットミルク
晩飯 砂糖と「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」によるすき焼き、「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」による松前漬け、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)