2022.12.19 (月) 何でもやっちゃえ
年内お届けの地方発送はいつまで承れるか。それを数日前に事務室で口にした。すると、お得意様へ向けて10月下旬に投函したダイレクトメールには「12月24日受注分まで」と明記している旨を事務係に知らされた。ダイレクトメールは、すべてのお客様には送られていない。そういう次第にて、今日は午前のうちに、それをお知らせするメールマガジンを配信することにした。
専用のフォルダを調べてみると、昨年も同様のメールマガジンをお送りしていた。よって文章のほとんどは、昨年のものを流用した。それを事務係に見せ、意見を聞き、2ヶ所ほどを修正して、10時30分の配信を予約する。
「24日はクリスマスイブか」と考えているところに、自由学園からクリスマスカードが届く。「何もしていないのになぁ」と恐縮しつつ封を切る。そして「へー、いいじゃん」と、今年の意匠に見入る。それは、生徒の作品によるものだった。
「汁飯香の店 隠居うわさわ」は土日月の営業。今年の最終は24、25、26日の3日間。25日の午前中は、既にして満席にちかい。24日と25日には、香炉の代わりにこのクリスマスカードを床脇へ飾ろうか。隠居の室礼は、花を除いては僕の趣味による。「何でもやっちゃえ」である。
朝飯 かやくごはん、巻湯波の淡味炊き、生玉子、揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、舞茸とブロッコリーの天ぷらの味噌汁
昼飯 2種のパン、ホットミルク
晩飯 刺身湯波、「なめこのたまり炊」の大根おろし和え、豆乳鍋、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)