2022.11.28 (月) 日光の美味七選
11月の末がちかづくと、いつも「しくじるわけにはいかない」と、増してくる緊張感がある。「日光の美味七選」の受注日は12月1日。その販売ページを今年のそれに更新し、それが正常に作動することを試し、またメールマガジンの文章に齟齬がないかを確かめ、それを12月1日の朝9時に配信すべく設定する、その一連の仕事が控えているからだ。
「日光の美味七選」は、普段より僕が「これは美味いよ」と歎賞しつつ食べているあれこれを集めた商品で、限定数は40。昨年はこれが47分間で売り切れた。
そういえば先日、この「日光の美味七選」について「いつも買えずにいる。一体全体、どうすれば買えるのか」との、電話によるお問い合わせをいただいた。「先ずはメールマガジンをお申し込みいただき、12月1日の午前9時に届くそれをお読みいただき、落ち着いてご注文くだされば、ほぼ、商品は確保できます」と、ご返事をした。
長男によれば「日光の美味七選」の申込みのため、12月1日が平日に当たる年はいつも会社に有給休暇を申請する方がいらっしゃるという。僕の経験としては「wifiの調子が悪くて商品ページが開けない、何とか電話で受けてくれ」とか「いま海外にいる。ネットショップにはアクセスできないから、何とか電話で受けてくれ」という喫緊のご連絡をいただいたことがある。しかし在庫のカウンターが見る間に減っていく中で、僕がして差し上げられることは皆無だ。
そういう次第にて、今日は当該のメールマガジンの、最後の見直しをした。しくじるわけにはいかないのだ。
朝飯 焼き葱の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」漬け、揚げ湯波とひじきの甘辛煮、ベーコンエッグ、納豆、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と三つ葉の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 ナッツとドライフルーツのたまり漬、梅干、スープ其の一、スープ其の二、スープ其の三、レタスとトマトを添えた豚の生姜焼き、「白相酒造」の「栃茜純米吟醸」(冷や)、「チーズガーデン」のアップルパイ、Old Parr(生)