2022.11.16 (水) どこで使おうか
「日光市新型ウイルス対策センター」から、おととい簡易書留が届いた。中には僕と家内の分として、額面1,000円の「日光とくとく商品券」6枚が納められていた。添えられた手紙によれば、諸物価高騰の折、市民と市内の商店を支援する目的により、これを送付するとあった。
監督賞を出すに当たって「50万あれば、メシくらい食えるだろう」と、長嶋茂雄は選手たちに檄を飛ばした、という伝説がある。巨人軍の元投手・水野雄仁によれば、それは30万円だったとのことだけれど、いずれにしても、長嶋らしい話だ。
「日光とくとく商品券」が使える店には、我が上澤梅太郎商店も含まれている。ひとり10万円の給付金が国から出たときには、僕は上澤梅太郎商店の、当時あった5,525円の詰め合わせを親戚、知人、後輩に贈り続けてそれを費消した。しかし今回の商品券は、自分のために使うつもりでいる。
そして当方にとってみれば、ひとり3,000円でもメシは食える。そういう次第にて、商品券の加盟店一覧を、もう一度、見ていく。
朝飯 紅白なます、マカロニサラダ、揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮、じゃがいもの素揚げの味噌和え、柴漬け、大根のたまり漬、らっきょうのたまり漬、メシ、菠薐草と若布の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 「食堂ニジコ」のお通しの焼き海苔、皮蛋、胡瓜の辛子和え、あんかけ焼きそば、麦焼酎「二階堂」(お湯割り)、家に帰ってからのどら焼き、Old Parr(生)