2022.10.22 (土) 早朝にすることのひとつ
釣り銭の、1,000円札が不足している。銀行から降ろしてきた新券は豊富にあるものの、これをそのまま使えば密着に気づかず多くお渡ししてしまう恐れがある。よって新券は、あらかじめ並券と互い違いに重ねておく。
お客様からいただく紙幣には、使えるものもあれば「これをお釣りとしてお渡しするのはいかがなものか」と思われる、汚れや折り皺や破損のあるものもある。それを除いたものが、いわゆる並券である。
営業中は、数時間にいちど店へ行く。そしてキャッシュレジスターから紙幣を取り出し、新券と並券を互い違いにしたものを補給する。取り出した紙幣は使える並券と、そうでないくたびれたものを分け、くたびれたものは銀行入金用とする。そうして選り分けた並券を、今早朝は新券と互い違いに重ねて金庫に保管した。
11月23日の勤労感謝の日までは、釣り銭の準備に汲々とする日が続くだろう。それはまた、嬉しい日々でもある。そして今日も、中々に賑わった一日だった。
朝飯 茄子とピーマンとパプリカの味噌炒り、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、冷や奴、ほぐし塩鮭、胡瓜のぬか漬け、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、白菜の味噌汁
昼飯 「カルフールキッチン」の2種のサンドイッチ、ホットミルク
晩飯 夏太郎らっきょう、枝豆、カレー南蛮鍋、「梅屋」の今年の蕎麦粉による盛り蕎麦、麦焼酎「こいむぎやわらか」(生)、林檎、バームクーヘン、Old Parr(生)