2022.10.15 (土) もなかの食べかた
本日午前の店番はふたり。うちひとりは11時30分から1時間の昼やすみに入る。3人目が出社するのは12時30分。もっとも混み合う昼の時間に店番がひとりではどうにもならない。よって11時30分からの1時間は僕が販売の補助に入るべく、11時に4階の食堂へ上がる。そして最中を肴に、いや、甘いものは肴とはいわないだろう、とにかく緑茶を飲む。
一体全体、最中は何口で食べ終えるべきか。そういう下らないといえば下らない、深遠といえば深遠なことを語らせて日本一だったのは漫画家の東海林さだおだ。そして今日、自分が何口で最中を食べ終えたかは覚えていない。
それはさておき店の、3台あるキャッシュレジスターのうち、こともあろうにもっとも使う真ん中のそれのカードリーダーが、きのうの朝から変調を来した。交換申請は長男がしてくれた模様だが、すぐに新品が届くはずもない。よってそのレジは、きのうは休止をさせた。今日は週末にて、それが現金専用である旨の説明を貼って使うこととした。個人としては、エアレジのカードリーダーは、たとえばドイツ製の厨房器具のように、人間工学的に優れたデザインにしてほしい。現在の形と素材は滑りやすいのだ。
13時35分よりふたたび食堂に上がる。そして長葱をニンニクの代わりの香り野菜として、スパゲティを作る。
朝飯 炒り豆腐、牛蒡と人参のきんぴら、納豆、温泉玉子、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、キャベツとズッキーニの味噌汁
昼飯 トマトと長葱のスパゲティ
晩飯 ジャコと小松菜ときのこのおひたし、南瓜煮、鮭の味噌漬け焼き、けんちん汁、明太子の手巻きおむすび、麦焼酎「こいむぎやわらか」(生)