2022.10.5 (水) 伊豆治療紀行(8回目の1日目)
起床はきのう引き続いて1時台。5歳の孫より早く寝ているのだから、まぁ、むべなるかな、である。
さきおとといの日記はきのう書けていたものの「公開ボタン」をクリックし忘れていた。よってそれと、これまた既に書けているおとといの日記を同時に公開する。きのうの日記もできているけれど、この公開は金曜日の朝にしよう。
下今市07:45発の特急券を買おうとして、東武鉄道の、当該のページを開く。するとそこには「現在サービス時間外です。サービス時間(4:50~24:20)に再度アクセスしてください」の赤文字があった。ウェブ上の取り引きに時間制限を設ける理由は何だろう。銀行のそれについても、僕は疑問でならない。
北千住を経由して、10時すぎに東京駅に着く。新幹線の切符売り場に並びながら、怒鳴り声に気づく。その声は、向かって右端の売場に立つ、初老の男によるものだった。券売係は若い女性。男の捨てぜりふは、これまた大音声による「能力が無いなら、はじめから言えっ」だった。
「最近の若い者は」という老人による嘆きは、ピラミッドの時代からあったと聞く。実際には、ダメなのは多くの場合において老人、それも男、である。
「伊豆高原痛みの専門整体院」の電子ペンを用いた治療は、さながら拷問のごとし。しかし我が人生最高の治し屋であれば、その痛さも我慢をするしかない。
電子ペンがからだから離れさえすれば、後は気楽なものだ。夜は馴染みの焼鳥屋にくつろぎ、通うようになってから3本目のボトルを入れる。
朝飯 ウインナーソーセージとホウレンソウのソテーを添えた目玉焼き、納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、切り昆布の炒り煮、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、メシ、けんちん汁
昼飯 「笹八」の爆弾おむすび、ジャワティー
晩飯 「和居」のあれや、これや、それや、他あれこれ、麦焼酎「いいちこSUPER」(ソーダ割り)