2022.9.21 (水) めんつゆ
先々月から数えて4回目の、素麺のためのつゆ作りを早朝より始める。レシピは4回とも異なる。今回の手順は以下。
1.前夜より水1リットルに昆布6グラムを浸しておく。
2.朝、その昆布を引き上げ、鰹節80グラムを投入。鍋の大きさが充分でなかったため、一時は鰹節が山盛りになって焦る。
3.その鍋を火にかけ、煮立ってきたら、火を最小にして煮立つか煮立たないかの状態を保つ。
4.5分が経ったら火を落とし、鍋にフタをして3分を置く。
5.鰹節を漉すと水つまり「だし」は700ccに減っている。ここに水50ccを加える。
6.ここに「かえし」250cc、きび砂糖大さじすり切り1杯、味醂100ccを加えて加熱。
7.煮立ってきたら即、火を落とす。
午前、半袖のシャツ1枚で自転車に乗り、銀行へ行く。時候の挨拶に「秋冷の候」なんてものがなかったか。台風の影響か、蒸し暑かったきのうにくらべて今日はその「秋冷」そのものである。もはや素麺でもないかも知れない。そして初夏に買った8キロの素麺は、底を突きつつある。
朝飯 蓮根のきんぴら、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、茄子とピーマンとパプリカの味噌炒り、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、若布とズッキーニの味噌汁
昼飯 「食堂ニジコ」の海老ラーメン
晩飯 夏太郎らっきょう、肉団子と厚揚げ豆腐とキノコの鍋、麦焼酎「こいむぎやわらか」(お湯割り)、水羊羹、Old Parr(生)