2022.8.22 (月) 不思議なこと
目を覚ましてしばらくは、暗闇の中にからだを休めている。1日の中で、朝、目を覚ましたときが僕は一番、疲れている。疲れを感じるのは、ふくらはぎであることが多い。
タイではマッサージ屋に不自由をしない。僕が行ったうちの例外はプレーとナラティワートとチェンコーン。プレーでは人に訊ねながらようやく1軒を見つけた。ナラティワートには大きなホテルにさえマッサージルームは無かった。チェンコーンは昼の人通りさえまばらで、すたれゆくばかりの街に思われた。
タイでゆっくりマッサージにかかろうとすれば、古式マッサージかオイルマッサージのどちらかを選ぶことになる。基本は2時間。「足だけ」とか「肩と背中だけ」というものもあって、こちらであれば、最短で30分から受けられる。
朝、目を覚ましたばかりの寝ぼけた状態から正気になっていく過程では「タイで足マッサージが受けてぇな」と感じることが多い。
「タイでマッサージを受けたら靴がバクバクになった」とは、同級生ヤマモトタカアキ君の体験談だ。それを聞いた僕は眉に唾した。しかし後に深く得心をした。それは、バンコクのマッサージ屋でのことだった。マッサージにより足のむくみが解消され、それまで履いていた靴が急に大きくなったように感じるのだ。
闇の中に横たわっていると、数分で起きる気になるから服を着替えて洗面所へ行く。そこから食堂に来てあれやこれやするうち、先ほどまでの疲れはいつの間にか消えている。不思議なことと言わざるを得ない。
朝飯 トマトサラダ、すき焼き、生玉子、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、大根と大根の葉の味噌汁
昼飯 しょうがのたまり漬の牛しぐれにぎり
晩飯 「食堂ニジコ」のお通しの韓国海苔、胡瓜の辛子和え、皮蛋、海老と豆腐の塩煮、天津丼の頭だけ(甘くないの)、冷やし中華、麦焼酎「二階堂」(ソーダ割り)