2022.8.16 (火) シホオモヘ
野菜の中味をくり抜いて、そこに肉を詰め、煮たり焼いたりした料理が好きだ。それらはファルシーと呼ばれる。ファールシー語はペルシャ語の別称。よってそのような料理はペルシャが発祥と思い込んでいた。ところが今朝、調べてみれば料理の「ファルシー」はフランス語の”farcir”に由来するという。またひとつ利口になった。ただし僕のことであれば、すぐに忘れてしまうかも知れない。
道の駅「日光街道ニコニコ本陣」への今日の納品は、いつもより遅らせて8時45分にした。そうすれば9時の開店と同時に買い物ができる。今朝は収穫したてのピーマンを10個ほども買い物カゴに入れた。
銀行は意図して行員に長い休みを与える。その休みにより今週は担当者が来社しない。よって先週の売上金は本日、自分で銀行へ持参した。ついでに自分の通帳をATMに差し込んで入出金を記入させた。人生初の年金は、きのう無事に入金されていた。
その通帳と日本年金機構からの剥離式ハガキを照らし合わせてみたところ、これから8年半ほど生き続ければ、累計の納付額に対して元の取れることが分かった。8年半は楽勝と思われるものの、周囲を見まわしてみれば、頓死も結構、珍しくない。メメント、モリ、である。
朝飯 ウインナーソーセージのオーブン焼き、茄子とピーマンとパプリカの味噌炒り、炒り豆腐、紅白なます、納豆、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、ごぼうのたまり漬、メシ、若布と玉葱の味噌汁
昼飯 会社支給の「ほっかほっか大将」の中華丼弁当
晩飯 枝豆、マカロニサラダ、夏太郎らっきょう、ピーマンの肉詰めのケチャップ煮、麦焼酎「こいむぎやわらか」(ソーダ割り)、孫のリコの焼いたクッキー、Old Parr(生)