2017.4.18 (火) 問題は
「雨の音があまりに激しく、夜半に目を覚ましてしまった」という、日光に住む人のfacebookへの投稿を明け方、目にする。そのようなことにはまったく気づかず僕は熟睡をしていた。食堂に出て遮光カーテンを巻き上げる。雨は収まりつつあるらしい。
おとといときのうの日記を一気に書く。そのうちの、きのうのそれのみをサーバーに上げてから朝食の用意にとりかかる。おかずは家内の作り置いたものがほとんどで、冷蔵庫から取り出したそれらはすべて冷えている。しかしごはんが温かく、味噌汁が熱ければ、少なくとも僕においては不満はまったく無い。
前々から分かっている「すべきこと」は、すべてコンピュータに入っている。問題は「入っていても見ない」あるいは「見ても、しない」というところにある。今日はそのうちのひとつにつき長男から質され「そう言われてみれば」と、午後から夕刻にかけて、その仕事を一気に完了させる。
朝飯 揚げ湯波と小松菜の淡味炊き、胡瓜と蕪の浅漬け、冷や奴、切り昆布の炒り煮、らっきょうのたまり漬、梅干、メシ、揚げ湯波と三つ葉の味噌汁
昼飯 「大貫屋」のタンメン
晩飯 トマトとレタスとポテトのサラダ、ベーコンとウィンナーソーセージとキャベツのスープ、パン、人参のグラッセとグリーンアスパラガスのソテーを添えたハンバーグステーキ、チーズ、“Jacques & Francois Lurton Gran Araucano Cabernet sauvignon 1997”