2022.7.7 (木) タナバタ
きのうの日記を書きながら、誤りを避けるため「新橋 TSUTAYA」と検索エンジンに入れてみた。そうしたところ、この店は今年の1月31日に閉店をしていた。赤坂店も、おなじ日に閉店。「TSUTAYAに用があるなら、銀座線に乗ってギンザシックスの6階へ行ってくれ」ということだろうか。
それにしてもTSUTAYAの、ギンザシックスの広大な店は、賃貸料だけで月に数百万円はかかっていそうな気がする。それで利益を出すには、開店時から閉店時まで、帳場に長蛇の列ができるくらい本が売れなければ採算が合わないように思われる。一体全体、どのようにやり繰りをしているのだろう。
10時より、社会保険労務士のオカザワセキヤさんと話し合いを持つ。13時30分より、販売係の全員と話し合いを持つ。16時より、税理士のスズキトール先生と話し合いを持つ。
ふたりの孫は、夕食を済ませると食堂から応接間に移動をして遊び始める。朝に供えた花と水とお茶を片付けた後の仏壇の扉を開け、カンカンとリンを打ち鳴らし、二礼二拍手一礼のまねごとをしたりする。人が死んでホトケになるかどうかは知らないけれど、この孫の行いに腹を立てるご先祖様は皆無だろう。皆ニコニコと笑っているに違いない。そしてそう想像するのは、生きている者の自由というか勝手というか特権である。
朝飯 焼き鮭、ズッキーニの酢醤油漬け、納豆、ピーマンの網焼き、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、ごぼうのたまり漬、メシ、トマトと玉葱と若布の味噌汁
昼飯 らっきょうのたまり漬を使ったサンドイッチ、ミルク番茶
晩飯 レタスを添えた4種のパテとラタトゥイユ、パン、Chablis Billaud Simon 2015